事故患者さん100人の声
「不安や悩みも聞いてくれて…」豊田市のK・F様よりむちうち、交通事故治療のご感想inらくだ接骨院
豊田市、K・F様
事故当日は痛みより不安とおどろきで、どうしていいかわからず、病院にも行きませんでした。
痛みが出て整形外科に行っても異常なしといわれ、吐き気、頭痛、腰痛をかかえ こちらの接骨院に電話で相談しました。
遅い時間でしたが、ていねいに対応していただきました。院長先生は身体の痛みがだけでなく、不安や悩みも聞いてくれて、いろんな意味で事故後の支えになってくださいます。スタッフの皆様の雑談や笑顔も素敵です。今、仕事しながらケアがうけれれて本当に感謝です。院長先生、スタッフの皆様 ありがとうございます。
※これはあくまで個人的な感想であり、特定の効果を保証するものではありません
【院長よりひとこと】
K・F様、この度は大変な交通事故に遭われてしまった様で、心よりお見舞い申し上げます。
交通事故後の不安は患者さんによりそれぞれありますが、むちうちによる首や腰の痛みに耐えながらの「異常なし」といった整形外科の診断も、交通事故患者さんの心理を大きく揺さぶるものである事は確かな様ですね。「こんなに痛いのに…異常が無いのにどうして痛いの?」と患者さんの不安は一気にピークに達した状況で、らくだ接骨院の治療を受けにいらっしゃる患者さんが多いのも事実です。もちろん、整形外科や病院での診断はレントゲン撮影による結果に基づいて行われる事が主流ですので、骨組織に異常が無い…といった意味での「異常なし」といった意味なら充分に理解出来るものかとは思いますが、むちうち外力により損傷した骨組織以外の要素をしっかりと認知、説明した上での「骨組織に異常なし」といったアナウンスが概ねできているか…と言われれば、10年以上豊田市で接骨院を営んでいる私自身の経験からすると不充分と言わざるをえないケースが多々あります。(もちろん、その点を充分にわきまえて患者さんにしっかりと説明する整形外科や病院のお医者さんもいらっしゃる事も確かです)
交通事故患者さんの心のケア…なんて言葉を使うと若干大げさに聞こえてしまいそうですが、少なくとも「事故の処理で困った事があったらいつでも聞ける人がいる」といった環境は事故患者さんの精神衛生的な見方からしても重要ではないかと常々感じております。特に追突された場合などにありがちな10対0の責任割合をあてがわれたケースなどでは、ご自身の保険会社は一切示談交渉に参加してくれない…といった事が殆どですので、口の達者な交渉のプロ(相手側の自動車保険、人身担当者)と最初から不利な交渉を進めざるをえない状況に追い込まれたりします。
何度でも言いますが、【初めての事故、交渉で頼れる人が誰もいない、整形外科では異常なしと言われる、相手の人身担当者が無茶な言い分で交渉をしてくる】こういった状況に一体どれだけの人が耐えられるんでしょうか?…ただでさえ事故の怪我が痛くて深刻な状況なのに、これに加えて自動車の修理や怪我をした事による仕事への障害、病院への送迎や日常生活動作が困難な場合には家族にまで迷惑をかけてしまう事になりますし、普通の人ならどうにかなってしまいそう…と思うのが普通ではないか…とも思います。こういった事故の患者さんが抱えるであろう不安を少しでも取り除いて治療に専念出来る環境を整える事も我々らくだ接骨院の役割だと勝手に自負しております。だから何かあった際の電話連絡先も患者さんには教えて差し上げますし、我々が出来る精一杯の対応を常に意識して行動しております。心も身体も事故前よりも健康になって、納得した上で保険会社と示談して頂ければ幸いです。豊田市内で交通事故にお悩みの方に少しでも力になれる様、今後も患者さんへのフォローを徹底的に行って参ります。K・F様、事故後の心情も含めて赤裸々にレポート頂きまして感謝いたします。ありがとうございました。