スタッフ日記
交通事故でのご相談 らくだ接骨院(豊田市)までどうぞ
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愛知県豊田市大林町 らくだ接骨院
院長です
先日釣りに行った事は
以前のブログ内容でご紹介済みの事ですが、
その後日談になります。
釣りに行く際には多様なエサを用意するもので
その一つにシラサエビがあります。
これは生きた餌でして、主に琵琶湖とかで採れる
淡水に住む小さなエビの事です。
クーラーボックスに沢山持参した割には
大して活用する機会もなく、
ただこのまま捨ててしまうにはもったいないと思い
息子に見せてやるためにも自宅に持って帰りました。
次の日に息子に見せたものの反応は、
「エビちゃんだよぉ、生きてるんだよぉ」
と恥も省みず 必死にNHK体操のお兄さん的なイントロダクションの成果もなく、
息子は若干面倒くさそうに「ふぅん…」程度のうっすぅ~い反応
この瞬間から
我が家の誰からも望まれていない可哀想なエビ達と
必死にエビを持ち帰ったのに、
家族の誰からも相手にされない可哀想な私の、
共同生活が始まる事となりました。
3日目の午前中に
「ちょっと! エビちゃん脱走してるよ」と嫁
「はぁ?」そんな筈ありません、
エビちゃんたちは三食昼寝付きの豪邸を与えています
(生き餌用ブクブク付きクーラーボックスですが…)
午前中の診療が終わった後に駆けつけると
事は既に尽きており、
そりゃぁーもーカリッカリのエビ煎餅の姿でお亡くなりに…
何とも壮絶な最期です
「おおっ、すまん そちの最期見届ける事かなわなんだわ」
おまけに床のホコリを大事そうに抱えたまま、
エビらしい見事なまでの曲線を描いてフリーズドライです
エビちゃんにとって 申し分のない環境だった筈なのに
何か飛び降り自殺する程に思い悩んでいたんでしょうか?
まだまだ生き残りのエビは沢山いますが、
長くなりそうなので 経過は日を改めて報告します
それにしても
エビちゃん達が私に黙って こんな答えを出すとは…