事故患者さん100人の声

豊田市 平田郁子様から、らくだ接骨院のむちうち治療を受けたご感想を頂きました

9月27日に追突事故に遭いネットで探して「らくだ」さんに通い1ヶ月が過ぎました。
初めに院長先生から自分の状態を聞いた時は、自分が感じている以上に酷い事が分かりました。
でも、私に負担の無い治療をして下さった為、今ではかなり良くなりました。
 身体の事だけで無く、交通事故に関する事全て相談に乗って下さるのも嬉しいです。
知り合いで、事故に遭い困っている人が居たら、是非紹介したいと思います。
                 ※これは 個人の意見であり、効果を保障するものではありません

【院長よりひとこと】
平田さん、このたびは交通事故でらくだ接骨院でむちううち治療を受けて頂き、本当にありがとうございました。
自分が感じている以上に酷い事がわかりました…とおっしゃる通り、交通事故に遭われて受診される方の多くが、ご自身の身体の悪さを自覚していない事があります。
その理由として、やはり人間は「痛み」といった主観的は評価でしか怪我の深刻さをはかる方法が無い…
というのも一つ挙げられます
では、果たして この主観をもとに、
その後10年あるいは20年にわたる長いスパンで後遺症として残ってしまう可能性のある怪我を判断しきれるのでしょうか?
答えはノーです。理由は身体の補正機能により痛みというものは誤魔化される事が多いからなんです。
例えば話を簡単にして、交通事故に限らず、片足を怪我で痛めている…
とします。通常は怪我をしている脚を引きづり、かばいながら歩こうとしますよね?
(ごく自然な代償性作用と言えます)
この怪我をした足に体重をかけないように胴の部分を横に曲げていたり、
無事な脚に体重を乗せたり…
結果的に痛みが出なかったり(あるいは痛みが軽減したり)している要因は健常な部分が怪我をした部位の代わりに働いてくれているからだったりします。
これが人体のユニット単位、関節単位で起こる事で、
痛みが表面化しない…ひいては交通事故の患者さんが症状を自覚しない…
といった厄介な状況に成りうるワケです。
少し話が長くなりましたが、要は症状が軽いから…
といって交通事故での怪我を甘く見ない方がいいって事になります。
平田さんの身体に潜んでいる悪さまで引っ張り出して、
事故の前よりも元気な身体にしていこうと思います。
今回はご意見ありがとうございました。

投稿者 らくだ接骨院 (2015.02.23)
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