事故患者さん100人の声
豊田市 YS様方から全損事故時のむちうち治療に対するご感想をいただきました
今年の6月に交差点で右折車と接触する事故に遭ってしまいました。
車は全損してしまいましたが幸い隣に乗っていた息子と私は大きなケガもなく良かったと思っていたのですが、
次の日辺りから無気力になり左首が痛く、外出することが出来なくなってしまいました。
以前、腰痛でお世話になったらくださんを思い出し、息子と通院することにしました。
現在7ヶ月目 かなり良くなり、元の生活に戻りつつあります。
院長・スタッフの方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
【院長よりひとこと】
Y・Sさん、このたびは自動車が全損となってしまう程の大きな交通事故に遭われたこと、お見舞い申し上げます。
右折と直進の衝突事故は、大変多い交通事故形態のひとつですね…
やはり、追突事故と大きく違うのはドライバーの方、助手席の方が「見えている事故」であることでしょうか…
やはり、精神的なショックから、事故後はしばらく車に乗ることも出来ない…というのもしばしばです。
「大きなケガもなく良かったと思っていたのですが…」はい、これも事故の患者さんからとてもよく聞く声ですね。
じゃぁここで言う「大きなケガ」というのはどういう症状でしょうか?
たいていの方は骨折とか出血する様な外傷を想像するでしょう。
しかし、大きな外科的手術を必要とする外傷は案外治りや予後がよかったりします。
それよりも靱帯損傷や筋肉等、軟部組織の損傷の方が予後が悪い…というデータがあります。
だからこそ、単にむちうちだから…といって交通事故のケガを放置しない方がいいんです
骨折や出血が無いから…といってむちうちの痛みを甘く見ていると、
後で大変な思いをすることになりますから。
Y・Sさんの様に、その場は大丈夫だから…と家に帰り、次の日から立てない程痛くなった…という例は本当に多いんです。
少しでも交通事故直後、お体に不安があればすぐに豊田市、らくだ接骨院にお問い合わせください。