事故患者さん100人の声

「心身共に治療して頂いています」豊田市 藤原様より交通事故・むちうち治療のご感想

豊田市 藤原はるみ様

1ヶ月半前に事故に遭い、骨折は無かったものの松葉杖がなくてはなかなか歩けず、
知人の紹介で通うようになりました。

初めての事故・接骨院通いは不安がいっぱいでしたが、

先生方のくだらない会話や屈託のない笑顔や、年齢に関係なく盛り上がれる雰囲気で心も癒され、
心身共に治療して頂いています。

常に状態を確認しながら進めてくださるので、安心して任せていられるのもGoodです。

まだまだ1歩進んで0.9歩下がる状態ですが、

少しずつ歩ける様にもなり、完治に向けてもうしばらく力を貸して下さい。

宜しくお願いします。

(※これはあくまで個人感想であり、特定の効果を保証するものではありません。)

 

【院長よりひとこと】

藤原様、今回は大変な交通事故に遭われましたね。お見舞い申し上げます。

松葉杖をつかなければ歩けない様な事故のお怪我を負う…という不幸は

一転すれば、「接骨院に通える程度の怪我で良かった…」ととらえることも出来ます。

事故に遭われたのは不幸でしたが、らくだ接骨院で施術出来たのは不幸中の幸いでした。

我々の役割の一つに患者さんを元気にして差し上げる…という大きなものがあります。

普段は馬鹿な話ばかりしていますが、

交通事故の被害者感情に苛まれている際に、とにかく笑える環境…というのは

事故の怪我を早い段階で回復させる上で、皆さんが考えられているよりも大切な要素だったりします。

さて、交通事故での怪我は何もむちうちばかりではありません。

藤原様の様に股関節周辺を痛められる方は事故全体からすると少数派の様に思われがちですが、

実際には追突や衝突の衝撃がかかった事でダッシュボードに膝などをぶつけ、

その衝撃が股関節にまで及んで損傷する…というプロセスが考えられます。

例え話としてよく挙げられるのが、ケーキの箱を落とした際のことです。

ケーキの箱は無事でも、中身のケーキはぐちゃぐちゃになってますよね?

そう、ここで例えられているケーキは交通事故で言えば患者さん御自身、

ケーキの箱は事故に遭った際の箱…といったところでしょうか。

そう、ここで大切なのは ケーキの箱がどれだけ壊れたか…ということではなく

中身のケーキ、つまり人体にどれだけの衝撃が加わったか…ということなんです。

一見すると、事故に遭った車には大した損壊が見られないのに、患者さん御自身の怪我や後遺症は甚大だ…という不自然な現象はこうして作られます。

保険会社の医療アジャスターなどは、車の損壊度合いから事故患者さんの怪我の度合いを類推して示談交渉に臨みますが、彼等が拠り所とする根拠そのものは、こう考えると案外脆いものであることが分かります。(しかしながら、車の壊れ方…という客観な情報が事故患者さんの怪我や後遺症を推測する上で全く無意味なものか…と言えば、答えは当然そうではありません。何せ車のドアが開かなくなる程の大きな事故と、ちょっとバンパーを擦った程度の軽い事故では、常識的に考えて患者さんのお怪我の度合いは異なってくるからです。)

かと言って、我々接骨院側としては 事故に遭った患者さんを被害者救済、損害回復…という立場から患者さんに助言をし、保険会社との示談交渉において妥当な落とし所というものを示す役割も担っております。

ここまで親身に治療、交渉に関わる接骨院は豊田市で2つと無い…と自負しております。むちうちの痛みを解消したい場合はもちろんのこと、

交渉で悩んだ際には、何なりとらくだ接骨院にご相談ください。

尚、電話での相談に関しては 当院の患者さんでなければならない…などとケチくさい事は一切申しません。

豊田市にお住まいの方でなくても、岡崎市、みよし市、東郷町、刈谷市…と幅広くご相談を頂いております。治療に携われなくても弁護士や行政書士、自動車修理工場や自動車保険見直しの為の保険会社(保険代理店)の紹介だけでもさせて頂くことができます。

どうぞ遠慮なくお電話頂ければと思います。

投稿者 らくだ接骨院 (2015.12.04)
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