事故患者さん100人の声
「病院というイメージが変わりました」豊田市の岩崎様より、むちうち、交通事故治療のご感想
豊田市 岩崎尚之様
一時停止を無視した車に右前方からぶつけられて、初めて救急車に乗って、
車が廃車になって、色々とあり、体中がとりあえず痛かったです。
幸い、骨には異常が無く、妻が通った事のあるらくだ接骨院に
通院する事になりました。
院長先生をはじめ皆さん楽しく接してくれ、病院というイメージが
変わりました。治療の説明等はわかり易く教えてもらえたので
良かったです。病院が嫌いな私でも、アットホームな雰囲気で
迎えてくれたので、楽しく通院することができました。
症状についても話し易かった雰囲気もあり、その時にあった
治療を受ける事ができました。
また、機会があれば事故以外でも通院したいと思います。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
岩崎様、今回の事故では本当に大変な思いをされた様で、心からお見舞い申し上げます。
「病院というイメージが変わった」と言って頂ける程にらくだ接骨院の交通事故治療を評価して頂いた事が我々にとって何よりの褒美です。岩崎さんの様な事故のケースでは、事故における責任はほぼ相手側にある…と思えてきそうですが、実際に交差点内で起こった事故の場合はには責任割合で10—0(岩崎さんの責任が一切無い)といった形でにはまずなりにくい…という事は確かです。
一般的に10対0の責任割合は、完全に停車している状況で相手側が後ろから追突(いわゆるオカマほられた…というやつです)といったシチュエーションか、事故の相手側が全面的に過失を認める…といった特異なケースでしか起こりにくいものです。
実際に交差点内で事故が起こった場合には、相手側が例え信号無視で交差点内に進入してきたとしても、こちら側に1か2割程度の過失割合が課せられる事もよくあります。
ただ、ここでいう1割や2割の責任割合は「ほぼ過失は無いが、事故を避けるように行動出来なくはなかった」といった程度です。しかし、ここで相手側の物損や療養費(人身事故となった場合)を弁済しようとして自動車保険を使用すれば、やはり保険の投球が3等級下がってしまう…といった事はどうしても避けられない為、文字通り「割に合わない事故」となってしまう事は必然と言えるのかもしれません。
この場合、多くは物損だけで済むケースもあるので、相手側の出方次第では自動車保険を通さない方がいいケースも実はあるんです。3等級下がった際には当然年間の保険料は跳ね上がる事になる訳ですが、これらのトータル金額が弁済せねばならない額よりも高い場合には自動車保険を使わずに実費で治す…というのも一つの手段となりそうです。
物損の場合、双方の損害額を一旦一つのテーブルの上に乗せ、それらを責任割合で割った分が自分の負担分になるので、この物損の額対保険料…といった図式になります。
ここで注意しなければならないのは、相手が怪我を治療するか否か…といった事です。
通常はほぼほぼ自分が悪いのに「怪我の治療をよろしくお願いします…」なんて結構厚かましい事を平気で言える神経の持ち主なんてなかなか居ませんが、これらの高いハードルを悠々とクリアして相手の療養費が発生する場合には、いくら自動車保険の等級が下がろうが間違いなく保険を使った方がいいという事になります。
つまりは相手の出方次第…という事は間違いなくて、少しでも不安を感じるようでしたら保険を使ったほうが安心だ…という事に変わりはないです。なんせ、保険というものは「安心を金で買う」という役割が一番大きな要素なので、この一番大きなベネフィットを切り捨てられる人なら、そもそも保険自体が必要ではないのかもしれませんね。話は逸れましたが、最後に岩崎さんが「事故以外でも通院したい」と言って頂けた様に、これからも豊田市で当院が沢山の支持を受けられる様なサービスを提供していきたいと考えています。素敵なご感想、どうもありがとうございました。