事故患者さん100人の声
「事故当初、頭痛、首、肩、背中、腰といった体中が痛くて…」豊田市吉岡様よりらくだ接骨院の事故治療にご感想
豊田市 吉岡久美子様
事故当初、頭痛、首、肩、背中、腰といった体中が痛くて、
ネットで接骨院を探したところ、自宅から遠くない
らくだ接骨院を知り、すぐに電話、予約をして診てもらいました。
初診の時から、今の自分の体の状態を分かりやすく説明してくれて、
事故から1ヶ月経った今も毎回毎回、今日の体の調子を聞いてくれて、
それに合った治療をしてくれます。
先生方も明るく楽しい方達ばかりで、治療中も笑いありの面白くもあり、
頼れる接骨院だと感じています。今後もよろしくお願いします。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
吉岡様、今回の交通事故で本当に沢山の部分を傷められ、らくだ接骨院スタッフ一同心からお見舞い申し上げます。吉岡さんが事故当初から感じられていた頭痛ですが、こいうった事故によるむちうち損傷がある場合には、結構な頻度で頭痛が起こってくるものです。
直接的な頭痛の引き金は頭に流れる血行障害や頭蓋が緊張した筋肉により引っ張られる事に起因するのですが、それらを細かく探っていくと結局は頚椎の捻れ…といったところに辿り着く様になっています。
やはり原因が頚椎という事なので、MRIやCTスキャンなどで色々と検査をしても脳をはじめとした神経組織に異常はみられない事がほとんどです。
肝心なのはむちうちによりどの組織にどれだけの負荷がかかったかを解析し、それに対する治療が出来ているかであり、その部分がきっちりと治療出来ていなければ当たり前の話ですが頭痛は取れる事はありません。
逆に頚椎の治療がしっかりと出来ていれば、特別頭に対する治療は必要なくて、むちうちの症状が治まるのと時期を同じくして頭痛も自然と治っていきます。吉岡さんの事故治療に関しても同様で、頚椎の悪さを治す事が優先すべき問題でしたが、やるべき事をやっていればやはり自然と頭痛も治ってきた…という型通りの悪さでした。
ただ、ここで大切になってくるのが、「患者さんの変化を見逃さない」といった事ではないでしょうか…。正直言って型にはめる…という事は柔軟な判断が出来なくなるので、あまり好ましい事とは言えません。だからこそ吉岡さんが評価して頂いた通り、「毎回毎回身体の調子を聞いて…」といった部分が重要になってきます。思いの外治療スピードに鈍化が見られたり、むしろ症状自体が進行していったり…といった場合には当然治療そのものに見直しが必要になってきますので、毎回治療家が事故患者さんの状況を勝手に判断するのではなく、直接「調子はいかがですか」と変化をうかがうことで柔軟な治療対応が可能になり、限られた期限の中で事故の後遺症として残るリスクを無くした高品質な治療が提供出来るのだと考えています。らくだ接骨院は豊田市では他のどの接骨院よりも患者に「調子はいかがですか?」と様子をうかがう様な言葉を投げかける接骨院ですので、患者さんにピッタリな交通事故の治療を提供できるものと自負しております。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。