事故患者さん100人の声

「交通事故にあい、どうしていいものかわからず、テンパっていましたが…」豊田市の西川様よりむちうち、事故治療のご感想inらくだ接骨院

豊田市、西川大亮様

人生で初めての交通事故にあい、どうしていいものか分からず、テンパっていましたがらくださんにて交通事故にあった後どうしたらいいか、細かく教えていただき困ることなく手続きを進めることが出来ました。親身になって聞いてくださり初めは恐い院長さんだと思っていましたが話しているうちに実は良い人だなと気づきました(笑)

治療の方もスタッフ全員優しく、自分が要求したことを理解して的確に治療のしてくださって いつも満足しています。

痛みがある状態で治療を受け、痛みをとって帰れるってことがすばらしいところだと思います。

もしまた別の内容で身体になにかあればまたらくださんに通院したいと思っています。

交通事故で困っているあなた! らくだに来ないと損しますよ!

※これはあくまで個人的な感想であり、特定の効果を保証するものではありません

【院長よりひとこと】

西川様、今回は初めての交通事故…という事で「どうしていいものか分からず」とおっしゃる通り、とても困惑された様ですね。実際にその場面に遭遇したとして、事故の処理などが的確に出来る様な人はあまりいません。ましてや事故に遭遇した直後に接骨院に電話しよう…といった方はごくごく稀で、まずは親や兄弟などに電話で連絡して事故後の対応を詳しく訊く…といったパターンがオーソドックスです。(逆に保険屋さんに電話をし、警察を呼び、自分で救急車を手配して接骨院に通院する予約を入れる…なんて完璧な対応をされても「この人当たり屋さん?」と勘ぐってしまいます)

事故後の対応で何が正しいか…という問いに対して、正しい答えなどはありませんが、細かい事から言えば、まずは続発する事故を防ぐ為の処置をする…といったところでしょうか。(細かい…とは言っても決して軽視すべき事ではありません)

やはり追突事故を起こした後に車を適当な場所に移動させていなかった為に、路上の通行の妨げとなり、そこにまた別の車が追突してきた…なんて事例は結構な件数で起こっていたりします。

だから事故を起こしたら、まずは安全な場所に(少なくとも道路の真ん中ではなく、路肩に事故車両を寄せてハザードを点灯させる。高速道路などの通りの激しい場所などでは発煙筒を焚くのも一つの方法として有効になります。)

事故を起こした相手方の車両が逃げる恐れがある場合には、取り敢えず相手のナンバーを控えておく…というのも有効な手段です。なんせ車種や色だけの情報では、事故車両を特定するのは不可能に近い事ですから。だから携帯を取り出してナンバーの写真を撮っておく事をお勧めしています。(最近は車にドライブレコーダーを搭載されている方もチラホラみえますので、そういった記録をとる方法というのもやはり有効ですね)

安全を確保したら状況によって対処を決めます。

生命に関わる怪我人がいる場合や事故により症状が重篤な場合にはすぐにでも救急車を呼び、比較的緊急性の低い様な怪我の場合には先に警察の現場検証を受けます。

投稿者 らくだ接骨院 (2016.05.09)
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