スタッフ日記
卒業旅行!
こんにちは(^O^)/
スタッフのミヤです!
随分久しぶりのブログ更新となってしまって
申し訳ありませんm(__)m
というのも、一週間のお休みをいただいて
イギリスへと卒業旅行に行ってきました
とっても魅力的な街で「住みたい!」
って思いました!
ただとてもオマケしてくれたおじさんに
セクハラされたという苦い思い出も
しっかりつくってきました(+_+)笑
サービスしてくれる日本人好きな外国人には
気を付けてくださいね
そのこと以外は本当に楽しかったです(*^▽^*)
しかし!イギリスで風邪をもらってきてしまい
絶賛体調不良なうです!(;_;)
体調管理には十分気を付けようと思いました
最近暖かくなってきてはいますが、
季節の変わり目には体調を崩しやすいと聞くので
皆さん十分気を付けてください!!!
「治療に行くのが私の楽しみにもなりました」豊田市の鈴木様より交通事故・むちうち治療へのご感想
豊田市 鈴木俊彦様
私は、仕事中追突事故にあい、知り合いの紹介でらくだ接骨院に通う事になりました。事故に遭い不安な私に先生は丁寧に説明をしてくれました。
わからない事も私のわかるように、親切に話していただき、治療に専念できました。
他のスタッフの皆もいつも明るく出迎えてくれて、治療に行くのが私の楽しみにもなりました。まだ治療の途中ですが、これからもよろしくお願いします。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
鈴木様、この度は事故での治療をらくだ接骨院にお任せ頂き、ありがとうございます。
同じ豊田市にお住まいのご友人からのご紹介で来院頂きましたが、例え紹介があったとしても、初めて行く様な接骨院に事故の後遺症を治療してもらおうとして通院する…というのは実はハードルが高かったりするものです。改めてらくだ接骨院を信頼してくださり、ありがとうございます。
鈴木様はお仕事中に交通事故に遭遇されましたが、日中はみなさん仕事をされてみえますので、営業の方々を中心として、実は仕事中の交通事故はかなり多かったりします。
今回は仕事中の交通事故に関して少しお話しようかと思います。仕事中の交通事故…と聞いて、ピンとくる方もお見えになるかと思いますが、その場合に治療費を請求しようとした際の訴求先として労災も一つ選択肢の中に入ってきます。労働中に起こるのが労働災害…という認識は社会人の方には確立しておりますが、では その仕事中の交通事故は…と考えた場合に、「会社の外で起こった事故だからなぁ…」なんて諦める必要はありません。
実は労災保険に通勤労災という形で請求しつつ、通院日数に応じた慰謝料などを自賠責保険や任意保険会社に請求する事は可能なんです。ちなみに、この通勤労災で補償されるのは治療費と休業損害のみだったりします。(つまり慰謝料は別…慰謝料を訴求する場合には、やはり任意保険会社か自賠責保険になります)
ただ、無条件でこの通勤労災が使えるか…と言えば、それはまた別になります。これはあくまで被害者救済的な処置になり、基本としての大原則は相手側(加害者側)に訴求 → 相手側の任意保険会社が一括対応という形が自然になります。相手側が事故後に逃げてしまっていたりして、本来なら自分で体を治したり、車を修理したりする筋合いが無い様な場合に被害者救済の一環として、こういった制度が用意される場合があります。
普段であれば労災…といえば、職場の認定が貰えずに「通りにくい」「通しにくい」という感覚が強い労災保険ですが、こういった通勤労災に関しては いくら請求しても職場の労災保険料率に響かないので、労務関係の方からも抵抗なく申請されている制度だったりします。
この通勤労災と自賠責保険を合わせれば、交通事故の際に比較的手厚い補償が受けられる事は事実です。通常は任意保険会社は自賠責保険の上限である120万円という枠を意識して交渉を進めるのですが、治療費や休業補償を労災に一任する事で、残った120万円の枠を慰謝料で充分に補償して貰えるからです…。(これは相手が任意保険に加入していない場合や相手が逃げてしまったケースなどに用いられるケースです。)
請求先の選択を誤れば場合によっては、思わぬ損をする事になってしまいますので、よく我々らくだ接骨院に相談した上で決定した方が良さそうですね。
豊田市以外からも通院!「治療前と後では明らかに痛みがなくなったり…」らくだ接骨院のむちうち・交通事故治療へのご感想
西尾市 石川洋介様
交通事故にあい、通院する事になりました。職場が豊田市の為、仕事帰りに通院できる場所を豊田市内を条件にインターネットを頼りに探しました。当院のホームページを見て事前予約ができるので良さそうだなと思い決めました。
一つ一つをていねいに対応してくれたり、説明をしっかりしてくれるので非常に安心しました。また、治療してもらっている箇所が痛みがないかどうか確認してくれ、痛ければ再度治療をしてくれます。
治療前と後では明らかに痛みが無くなったり軽くなっていることが実感できました。少しずつですが回復している気がします。
豊田市内で探している人がいれば実体験を基に紹介したいと思いました。事故なので、初期治療が大切と教えてもらったので、予約を上手に活用して完治を目指していきたいです。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
石川様、この度は豊田市以外からのご通院ありがとうございます。西尾市からですと豊田市まで1時間近くかかってしまいますね…しかし、石川さんの場合は職場が豊田市内にある…とのこと。
やはり一度帰宅してからでは、どの接骨院も閉まっているでしょうから現実的にはやはり当院が便利な環境である事は間違いありません。よく分からない接骨院事情なのにらくだ接骨院を選んで頂き、改めてありがとうございます。
当院が交通事故患者様にも予約優先…という形で対応している事で不便に思われる方もおみえになるのかもしれませんね…しかし、交通事故患者の予約に関してはある程度融通を利かせて取っているのが現状だったりします。
やはり交通事故の治療は「後遺症が一切無くなるまで治療」という訳にはいかなかったりします。
自賠責保険で認められない様な長期間の治療だと、一括対応を引き受けている自動車保険会社も積極的に怪我の治療を保証してくれないものです。当然ながら自賠責で認めて貰えない様な交通事故の治療は保険会社が全て負担する事になりますので、実際に怪我が治癒に至らなくても電話が頻繁にかかってきて、示談を強く迫られるプレッシャーの中で治療をしなければなりません。
そうでなくても、最近は物損の状況次第で示談交渉を早い段階で終わらせよう…という動きが活発だったりします。(物損の度合いから怪我の程度はだいたいこんなもんでしょう…的な憶測から治癒時期を割り出して示談交渉を進める…といったものです。)
だからこそ、「ちゃんと面倒みてくれているうちに治しておきましょう」って事です。例えば「仕事が忙しくて中々接骨院に通院出来ない」という状況であっても、ある程度は都合をつけて通院をしていただく事が理想だったりします。
注意しなければならないのは、最低でも1ヶ月に1回は通院が無いと、事故治療としての連続性が保てずに強制的に治療中止とされてしまします。(この間、もちろん交通事故の治療であれば病院でも整形外科でも可能です)。
よくあるケースとしては、「仕事がやっと落ち着いたから、久しぶりに事故治療の為に通院してみたら断られた」といった事態です。交通事故に限らず、それ以外の健康保険を使った診療においても、1ヶ月もの期間が開いてしまえば、やはり連続した治療としての認められる事は難しいので、これは交通事故だから…といった事でなく、いわゆる一般常識として認められるものではない…といった解釈の仕方が一番しっくりくるものではないかと思われます。
石川様にはこれからも予約を駆使して通院し易い環境を提供出来ればと思います。
毎日、豊田市までのご出勤が大変かと思いますが、らくだ 接骨院で事故の後遺症の無いお身体を獲得して頂きたいと思います。素敵なご感想ありがとうございました。
卒業式!
こんにちは(^O^)/スタッフの祥です
最近またインフルエンザが流行ってきているみたいなので、皆さんも十分に注意して下さいね
今日は各地の中学校で卒業式が行われていたそうですそんな子達も春からは高校生となり、また一歩大人へなっていくわけですね
中学生だけではなく、高校生、大学生、専門学生それぞれが選んだ道へ進んでいくと思います
卒業生諸君おめでとう!そして、これから頑張ってください
らくだ接骨院は部活を頑張る学生、仕事を頑張る社会人を全力で応援、サポートします
やりたいこと
スタッフの小田です。
今年は社会人2年目ということで少しだけ心に余裕が出来たので、
沢山やりたいことがあります!
旅行に行ったり、美味しいもの食べたり、ルンバや時計を買う!
色々あるので1つずつ叶えていこうと思います!!
あと最近皆さんに誕生日を祝ってもらったのですが、
患者さんにメッセージカードが入ったプレゼントを貰ったのが一番嬉しかったです!
一生の思い出になりました。
皆さんありがとうございました!!
「事故当初、頭痛、首、肩、背中、腰といった体中が痛くて…」豊田市吉岡様よりらくだ接骨院の事故治療にご感想
豊田市 吉岡久美子様
事故当初、頭痛、首、肩、背中、腰といった体中が痛くて、
ネットで接骨院を探したところ、自宅から遠くない
らくだ接骨院を知り、すぐに電話、予約をして診てもらいました。
初診の時から、今の自分の体の状態を分かりやすく説明してくれて、
事故から1ヶ月経った今も毎回毎回、今日の体の調子を聞いてくれて、
それに合った治療をしてくれます。
先生方も明るく楽しい方達ばかりで、治療中も笑いありの面白くもあり、
頼れる接骨院だと感じています。今後もよろしくお願いします。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
吉岡様、今回の交通事故で本当に沢山の部分を傷められ、らくだ接骨院スタッフ一同心からお見舞い申し上げます。吉岡さんが事故当初から感じられていた頭痛ですが、こいうった事故によるむちうち損傷がある場合には、結構な頻度で頭痛が起こってくるものです。
直接的な頭痛の引き金は頭に流れる血行障害や頭蓋が緊張した筋肉により引っ張られる事に起因するのですが、それらを細かく探っていくと結局は頚椎の捻れ…といったところに辿り着く様になっています。
やはり原因が頚椎という事なので、MRIやCTスキャンなどで色々と検査をしても脳をはじめとした神経組織に異常はみられない事がほとんどです。
肝心なのはむちうちによりどの組織にどれだけの負荷がかかったかを解析し、それに対する治療が出来ているかであり、その部分がきっちりと治療出来ていなければ当たり前の話ですが頭痛は取れる事はありません。
逆に頚椎の治療がしっかりと出来ていれば、特別頭に対する治療は必要なくて、むちうちの症状が治まるのと時期を同じくして頭痛も自然と治っていきます。吉岡さんの事故治療に関しても同様で、頚椎の悪さを治す事が優先すべき問題でしたが、やるべき事をやっていればやはり自然と頭痛も治ってきた…という型通りの悪さでした。
ただ、ここで大切になってくるのが、「患者さんの変化を見逃さない」といった事ではないでしょうか…。正直言って型にはめる…という事は柔軟な判断が出来なくなるので、あまり好ましい事とは言えません。だからこそ吉岡さんが評価して頂いた通り、「毎回毎回身体の調子を聞いて…」といった部分が重要になってきます。思いの外治療スピードに鈍化が見られたり、むしろ症状自体が進行していったり…といった場合には当然治療そのものに見直しが必要になってきますので、毎回治療家が事故患者さんの状況を勝手に判断するのではなく、直接「調子はいかがですか」と変化をうかがうことで柔軟な治療対応が可能になり、限られた期限の中で事故の後遺症として残るリスクを無くした高品質な治療が提供出来るのだと考えています。らくだ接骨院は豊田市では他のどの接骨院よりも患者に「調子はいかがですか?」と様子をうかがう様な言葉を投げかける接骨院ですので、患者さんにピッタリな交通事故の治療を提供できるものと自負しております。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。
車校行ってきます!
スタッフのカイトです!
とても私事なんですが3月のあたまから短期で車校に行くことになりました!
終わる日付予定は、3月29日なのでなかなか時間も取れず
接骨院に顔を出すことができなくなってしまいます
「事故の後遺症で首から腰の痛みに悩んでいました」豊田市の矢崎さんより交通事故・むちうち治療へご感想
豊田市 矢崎南様
事故の後遺症で首から腰の痛みに悩んでいました。
接骨院=痛い ってイメージがありましたが、
知人の紹介でらくだ接骨院に通う事になりました。
毎回痛い所に合わせて治療法を考えてくれました。
通院してるうちに痛みが和らいでいきました。
先生方には感謝しています。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
矢崎様、今回は御知人の紹介でらくだ接骨院を選んで頂き、本当にありがとうございます。
最近では紹介で交通事故治療にいらっしゃる患者さんが本当に増えてまいりました。豊田市内で当院のサービスが評価されてきているのを嬉しく思うと同時に、同じ豊田市でご紹介を頂いている患者様の為にも、決して期待を裏切らない様な対応を今後も誠心誠意努めていく所存です。
さて、今回矢崎様が遭われた事故は相手側が事故後逃げてしまう…という特異なケースのものでした。これは最近自動車保険(いわゆる任意保険というやつです)に加入していない人が逃げてしまう事が多かったりするんですが、意外と任意保険に加入している人でも「怖くなって」とか「気が動転していて」といった理由で逃げてしまったり…という事もあるのが驚きです。
肝心なのは、まず警察に連絡して例え相手側が居なかったとしても現場検証を確実に行う事です。
そもそも自分に非がないのに逃げたりする事は考えられませんよね?(自然に考えて)
だからこそ、一番最初に居合わせた人間が事故の事を証言する事で、そこで聴取された事が比較的重要視されるんです。警察による現場検証はなによりもの証拠になりますから、例えちょっとした交通事故であっても、怪我が軽い事故であっても、相手側が逃げてしまっても、必ず行った方がいいでしょう。(自分に非がないと信じているなら尚更ですよね)
例えひき逃げや当て逃げした人間が後から出頭してきたとしても、一旦逃げたり人間の言っている事なんて、大して信頼出来るものではありません。(これは道路法規上どうとかいう以前の話になりますよね)
実際に加害者対被害者…という構図が出来上がっているところに第三者である警察が事故の実態を記録している…というのはトラブルが起こった時に事実関係を照会する大切な拠り所となりますので、面倒でも確実に済ませておきたいところです。
さて、毎回話が逸脱している気がしますが、矢崎さんが接骨院にもたれているイメージである「接骨院=痛い」というものを払拭出来た様でしたら何よりです。
実際に我々が交通事故患者さんを治療する上で、大切にしているものは患者さんごとに合った治療を早い段階であてがう…という事です。効果的ではあるけれど痛くて耐えられない…なんて治療が長続きするはずはありません。だからころ辛い場合には意見をあげていただき、それに対応した手技を選択出来る…という形を採用しています。それを可能にする豊富なレーパートリーの手技療法を備えておりますので、辛くないかつ効果のある治療を受けられる…と豊田市内の接骨院の中でも高評価をいただいております。(詳しくはこのブログは他のサイトにある口コミなどを閲覧して頂ければ一目瞭然かと思います)。今後も豊田市の皆様から交通事故地域一番院として認知される様な院として精一杯の対応をさせて頂きたいと思います。矢崎さん。素敵なご感想ありがとうございました。
幸せな誕生日
皆さんこんにちわ!スタッフの やす です!!
私事ですが、2月13日に19歳になりました!(^O^)/
当日にたくさんの方に祝っていただきました!!
プレゼントもたくさんいただいて、感謝の気持ちしかなかったですm(__)m
プレゼントには、スヌード、音楽プレーヤー、アーティストのlライブDVD、シャーペン、ヘッドホン、UVカットメガネ
などなど、、、
嬉しいものばかりでした(;_;)
何よりも嬉しいのは、プレゼントを選ぶための時間を作っていただいたこと…
たくさんのメッセージをいただいたことです!!!
その日は朝から晩まで泣きそうでした...ありがとうございました!!!m(__)m
こんなに祝っていただいたのは初めてです!
来年はもっと祝ってもらえるように…というと図々しくなっちゃいますが
祝ってあげたいと思われるゆような人間になるために
これからも精進しますので
今年もどうかよろしくお願いしますm(__)m
最近は気温差が激しくなってきています!
気温に合わせた服装を選ぶなどして
体調には十分お気をつけてくださいね(^o^)
「病院というイメージが変わりました」豊田市の岩崎様より、むちうち、交通事故治療のご感想
豊田市 岩崎尚之様
一時停止を無視した車に右前方からぶつけられて、初めて救急車に乗って、
車が廃車になって、色々とあり、体中がとりあえず痛かったです。
幸い、骨には異常が無く、妻が通った事のあるらくだ接骨院に
通院する事になりました。
院長先生をはじめ皆さん楽しく接してくれ、病院というイメージが
変わりました。治療の説明等はわかり易く教えてもらえたので
良かったです。病院が嫌いな私でも、アットホームな雰囲気で
迎えてくれたので、楽しく通院することができました。
症状についても話し易かった雰囲気もあり、その時にあった
治療を受ける事ができました。
また、機会があれば事故以外でも通院したいと思います。
(※これはあくまで個人の感想であり、特定の効果を保証するものではありません)
【院長よりひとこと】
岩崎様、今回の事故では本当に大変な思いをされた様で、心からお見舞い申し上げます。
「病院というイメージが変わった」と言って頂ける程にらくだ接骨院の交通事故治療を評価して頂いた事が我々にとって何よりの褒美です。岩崎さんの様な事故のケースでは、事故における責任はほぼ相手側にある…と思えてきそうですが、実際に交差点内で起こった事故の場合はには責任割合で10—0(岩崎さんの責任が一切無い)といった形でにはまずなりにくい…という事は確かです。
一般的に10対0の責任割合は、完全に停車している状況で相手側が後ろから追突(いわゆるオカマほられた…というやつです)といったシチュエーションか、事故の相手側が全面的に過失を認める…といった特異なケースでしか起こりにくいものです。
実際に交差点内で事故が起こった場合には、相手側が例え信号無視で交差点内に進入してきたとしても、こちら側に1か2割程度の過失割合が課せられる事もよくあります。
ただ、ここでいう1割や2割の責任割合は「ほぼ過失は無いが、事故を避けるように行動出来なくはなかった」といった程度です。しかし、ここで相手側の物損や療養費(人身事故となった場合)を弁済しようとして自動車保険を使用すれば、やはり保険の投球が3等級下がってしまう…といった事はどうしても避けられない為、文字通り「割に合わない事故」となってしまう事は必然と言えるのかもしれません。
この場合、多くは物損だけで済むケースもあるので、相手側の出方次第では自動車保険を通さない方がいいケースも実はあるんです。3等級下がった際には当然年間の保険料は跳ね上がる事になる訳ですが、これらのトータル金額が弁済せねばならない額よりも高い場合には自動車保険を使わずに実費で治す…というのも一つの手段となりそうです。
物損の場合、双方の損害額を一旦一つのテーブルの上に乗せ、それらを責任割合で割った分が自分の負担分になるので、この物損の額対保険料…といった図式になります。
ここで注意しなければならないのは、相手が怪我を治療するか否か…といった事です。
通常はほぼほぼ自分が悪いのに「怪我の治療をよろしくお願いします…」なんて結構厚かましい事を平気で言える神経の持ち主なんてなかなか居ませんが、これらの高いハードルを悠々とクリアして相手の療養費が発生する場合には、いくら自動車保険の等級が下がろうが間違いなく保険を使った方がいいという事になります。
つまりは相手の出方次第…という事は間違いなくて、少しでも不安を感じるようでしたら保険を使ったほうが安心だ…という事に変わりはないです。なんせ、保険というものは「安心を金で買う」という役割が一番大きな要素なので、この一番大きなベネフィットを切り捨てられる人なら、そもそも保険自体が必要ではないのかもしれませんね。話は逸れましたが、最後に岩崎さんが「事故以外でも通院したい」と言って頂けた様に、これからも豊田市で当院が沢山の支持を受けられる様なサービスを提供していきたいと考えています。素敵なご感想、どうもありがとうございました。