スタッフ日記

接骨院以外で治療家として患者さんと接するのは…

院長です
接骨院で治療させて頂いている時以外
つまり プライベートな時にお会いした患者さんに声をかけて貰えるのは
僕にとっては とっても嬉しい事 です
ちょっと前までは 「プライベートを覗かれたようで嫌だ」とか
「接骨院意外ではリラックスしたい」だとか 生意気な事を思っていましたが

接骨院の外でも声を掛けてくれるなんて
よく考えると とてもありがたい事だと思うようになりました

僕自身は視力が結構悪くって 先に僕が見つける事はほとんどありませんから
患者さんは気づかない僕に声を掛けずに 知らん顔も出来る…
それなりの親しみを持って わざわざ声をかけてくれているワケです

声を掛けてもらえる度に 「ありがとうございます」って 本気で思います

昨日、コンビニにお酒を買いに行っていたんですが
そこで高校生(男子)の患者さんに声をかけられました。
「こんばんはっ」
彼は受験生で 後で聞いたら塾の帰りだと言うのです
かたや僕は
コンビニに来てビールを買うついでに
塾帰りの疲れた青年を尻目に 
33歳の中年にもなって漫画の立ち読み…
声を掛けてくれてありがとう…
でも、これは なんとも情けないと言うべきか…

受験勉強をがんばっている彼に申し訳ないと言うか…

しかも 服装は、ほぼパジャマ代わりにしている
ユニクロの上下 (別にユニクロを悪く言っているワケでなく…)
あぁ… もぅ 色んな意味で御免なさい

受験勉強で必死に努力している彼に、
「がんばれよ」などと偉そうな事を言える資格もありませんが
どんな結果であれ僕が携わった人は
少しでも幸せであってくれたらいいなぁ…って漠然とした感情だけは
心に強く持っています

投稿者 らくだ接骨院 (2010.11.27)
むちうちなどのご相談はこちらから
交通事故で緊急の場合はこちらから