院長のひとりごと

危険ですので、走らないでください~ 

院長です。
久しぶりの家族と行動した週末でした。
(いや、ホント なかなか時間が取れなくって…ほぼ私の身勝手で)

長男が思いっきり身体を動かして遊べるように
子供用遊園地的な施設に連れて行きました。
(ほら、大きなジャングルジムとかフワフワのビニールテントとか)

子供って「どこに行った」とか 実はあんまり関心が無くって
「誰と何をしたか」って事の方が比重が高いんですよね

試しに「何が楽しかったの?」なんて聞くと
「お父さんとカンチョーやり合った事が楽しかった…」
なんて答えが返ってきます

やっぱり子供の興味や記憶って断片的で
その場面での感情の動きと関わりが深いんだな…って思います

よくオトナは「ここに連れて行った」「ここで遊んだ」って
フレーム的な事ばかり話をして
いかにも 子供と為に私はこんだけの事をしてやったんだよ…
的な事を言ったりしますが
そんなもん 子供にとっては爪の垢程の価値も無い事なのかと思えば
自然とその中身、フレームより一つ一つのシーン、
共有した時間と感情の動きが大事なんだろうな…
と考えを改め

必死に子供を追いかけて 遊戯施設の職員に怒られたり
(「危険ですので走らないでください~」はい、ごめんなさい)
滑り台を逆さに滑って 他の子供からアホに見られたり…
まぁ、とりあえず 今現在 筋肉痛で大変なんですが
とにかく自分なりのやり方で子供と関われたんじゃないか…
って自己満足のお話でした。

投稿者 らくだ接骨院 (2013.12.16)
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