院長のひとりごと

だすべし

こんばんは、院長です。
最近はらくだ接骨院「あいさつ週間」です。
別にみんなで気持ちよく挨拶しようぜ…的なノリではなく
勝手に自分がはりきって挨拶やお礼の言葉を率先して言うようにしている…
ってだけの事なんですが、これが案外自分にはハマって良かったりします。
最近私の身の周りに沢山いい言葉が舞い込んで来ておりまして、
「挨拶は見返りを求めてするものではない…させて頂くもの」
おぉ、なんてい~お言葉

これを実践すると 相手のレスポンス・反応なんて関係なくなります。
思った時に相手を労う言葉を投げる。
しなきゃ…と思った時に挨拶をする。
これが天然で実践出来ているスタッフがうちの院には何人もいますので驚きます
私は彼らから学ぶ事が思いの外多いように感じます。

ごく自然な事なのに、変な意識があるだけでスムーズに出てこなくなります。
(これって悪循環ですね…)

多分、「なんだ、あの挨拶の返し方…」とか
「こんな言葉、変に思われるかな…」とか
自分が想像していた以上に相手の反応に左右されていたんでしょうね
知らないうちに 言葉が素直に出てこない様になってしまっていた様です。

思いを言葉を出す…ってのは やっぱり気持ちいいもんで
やっぱり人間、汗や う〇こ なんかもそうですが
圧倒的に取り込むよりも 出す方が爽快な気分になります。
つまらん事を気にせず 迷ったら出す…これを癖づけていこうかと思います。

投稿者 らくだ接骨院 (2015.10.21)
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