スタッフ日記

冬の過ごし方

健です。こんにちは。冬も本番になってきてますます寒くなってきましたね。みなさんはこの時期なにをして過ごされていますか。接骨院ではやはりスノーボードやスキーなどのウインタースポーツをやられてる方が多いみたいです。実は僕もたまに行っていたんですけど去年スノーボードをしていて骨折してしまいました・・・。だから今年から行くのをやめたんですけどおかげでかなり暇をもてあましてます。また冬にも楽しめるような趣味を探してるんで何かおススメがあったら教えてくださいね

むちうち、交通事故治療に自信があります。豊田市 らくだ接骨院

こんにちは 院長です。
この度、らくだ接骨院で交通事故の治療専門サイトを立ち上げました。
この交通事故治療マニュアルにブログコーナーを作り
らくだ接骨院のメンバーで ひとこと日記程度の内容ですが
つないでいこうかと思っています

さて、今日も寒いです。
ここ数日は寒さが厳しくて 明日あたりにも雪が降るとか……
豊田市はどうでしょう?

検索ワードには「タイヤチェーン」とか「パウダースノー」とかが上位にランクインしてますねー
同じ雪を肯定的に見る人や否定的に見る人 そんなギャップもなんだか面白いです。

(さらに…)

うまい棒


先月、僕の兄が接骨院に来た時の話です。
当然僕は患者さんの治療をしていたんですが、
僕を見据えてツカツカと寄って来る兄を見て
「え、なに?」といった感じで治療の手が数秒とまっていた所へ
おもむろにバッグの中から「うまい棒30本バラエティーパック」を出し、
「誕生日おめでとう」
……!! そうでした。今日は僕、誕生日でしたっけ。
それにしてもプレゼントが「うまい棒」……
「これが30歳過ぎた男に対して贈るプレゼントか? 馬鹿にするな!」
と言って プレゼントを強く床に叩きつけた
というのは真っ赤なウソで これが不覚にも非常に嬉しくて
男32歳、「うまい棒」を抱えて幸せいっぱいの見苦しくも情けない笑顔をさらし、
待合室で待っていた数人の患者さんの視線に気づいて赤面いたしました。
今更祝うような歳でもありませんが、人に祝ってもらえるってのは有難いものです。
自分だけ無意味に歳だけを重ねているように思えても
子供は思いのほか早く成長するし、知らない間に両親は驚く程老け込んでいる。
自分の過去と未来をそれぞれに重ねて感傷に浸る程感慨深い訳ではありませんが、
今の自分でしか出来ない事を、確実に今やっておかねばならんよなぁーと思い、
しみじみと多彩な色と味のうまい棒を噛みしめておりました。
それにしても「サラダ味」ってなんなんでしょうか? (うまい棒サラダ味)
名付け親は 毎日こんな不自然な味のサラダを食べていたんでしょうかね?
味付けに対するネーミングが投げやりです。まぁ、美味しいから許します。

さて、今回の写真は夏の終わりにスタッフと行った海水浴でのバーベキューです。
3人ともモリを持って魚を突いた後ですが、僕は疲れてグロッキー
孝弥だけ一日中ハイテンションといった具合に対照的な様子がよく表れている絵になりました。

アトミックハート


先日ミスチルのアルバム「アトミックハート」を買いました。
分からない人も多いかと思いますが10年以上前に発売されたものです。
今更? そんな感じですが僕はこのアルバムの流れが好きでして、
最近ではベストアルバムとかも発売されているんですが、こちらにしました。
確かにベストアルバムの方が良い曲が沢山あって良いんですが、
既に発売されているアルバムにある筈の曲が何の脈絡も無しにポンと出てくると、
どうしても聴いていてアレ?って思ってしまいます。
(脈絡ってのもおかしな考え方です。確かに曲ってのは、それ1つで完結しているものなんでしょうが、アルバムの序盤は盛り上がって、中盤は落ち着いたバラードで、最後は…といった楽しみ方も正当じゃないかとも思います)
その上、特に2枚組みとかのベストとかで多いんですが、
曲数が多すぎてアルバムとしてのイメージが散漫になる気がします。
あくまでアルバムという曲の集合体を1つの完成品として捉えると違和感アリアリな訳です。
ひねくれたスタイルで音楽を聴いている訳じゃなくて、気が付くとそうなってるんです。
中学生が自分なりのベストアルバムを編集する時に曲順をあれこれ悩むのは同じような理由からじゃないでしょうか。
話がダラダラと長くなりましたが、そういった点でこの「アトミックハート」はイケてます。
車で聴いている時なんぞは、ついつい歌ってしまいました。
酸っぱい顔してキンキンの声で…
対向車から見ればさぞアホに見えたでしょうに。

さて、今回は 少し前の話になるんですが 健先生と一緒に釣りに行った時の写真です。
(健先生が特大の鯉を釣り上げた場面です)
真昼間に男3人が社会貢献する訳でもなく ドブ川で鯉を釣って騒いでいましたから
さぞ残念な人達に思われていたでしょうに……

さくらさくら


どうも、院長です。最近、妙に春が待ち遠しく思えるのは環境に適応する能力が年々薄れてきているからなんでしょうか…(我ながら変な冒頭です。最近衰えの報告ばかりしているような気がします…)。
テレビでは桜の開花予想がどうだとか、まだ枝ばかりの木に数個だけ早咲きした桜の花を指さしてキャスターが騒いでたり…。ニュース番組で社会問題もそこそ こに、ひとつの花でこれだけ大騒ぎする民族もなかなかいないでしょうに。なんだかんだ言って、やはり日本は平和みたいです。少なくともガザのように空爆に 曝されている訳でもありませんしね…。
でも僕自身桜の花は好きです。多分日本人は桜そのものよりも桜のある風景が好きなんじゃないかと思います…。週末にカメラを持って出かける写真好きなお父様方は桜そのものよりも、桜の溶け込んだ風景を残しておきたいのではないかと…。
僕は息子が生まれた年から続けている事があります。毎年桜の季節になると並木の下で息子と家内を写真に収める…といった何の変哲も無いような事なんです が、息子の成長過程や家内の年々増えるシワの数をフレームに収める事で、「これは何月何日の写真だよ」という説明よりも確実に説得力やインパクトのある風 景が撮れる気がするからです。
同じ風景や思い出を共有した証拠…なぁーんて言い方すると何だか暑苦しくなってきます。そんな鳥肌の立つような話ではなくて、単に僕の道楽の一つとして今後も家族には付き合ってもらう事になるかと思います。
今回の写真は風景と言うには程遠い…というか桜そのものなんですが、色彩とその対比が綺麗なので載せてみました。去年の写真ですが、タイミングのいい時に花見が出来たと思います。桜の花の柔らかみのある空間的な広がりもいー感じです。(*´∇`*)

Run out


先日、昼休み銀行に行こうと久しぶりにチャリに乗りました。
昔と比べるとわざわざチャリンコなんぞに乗って行くような理由もないんですがね…偶然うちのスタッフの車が僕の車が出にくくなるような場所に駐車しておりまして、「こりゃ 車以外で行け」って事だろう…と自然な流れでチャリンコに。
ヨロヨロしてます…ちょっとした段差でもコケそうにもなります。こんな所でコケたらかっこ悪いし、誰か患者さんに見られるだろうなぁ…
しばらく走って近所でも比較的急な上り坂に差し掛かると、同じ方向にチャリを走らせるおばちゃんに追いつきます。道幅も大して広くはない上に車の通りが激 しく危険な道なので、おばちゃんを追い越して先に……と思ったらおばちゃん「立ちこぎ」を開始。にわかにスピードアップして 追い越そうとしていた僕とま さかの並走。 Σ(゚д゚;)
この状況…なんか嫌だ。「この人、私と同じスピードで走って…痴漢?ひったくり?」なんて思われるのも嫌です。かと言って自分が速度を落としてタラタラと金魚のフンのように彼女の後をついて坂を上るのも御免です。
「追い抜かなければ! それも自分が必死に立ちこぎをして抜くのでは大人気がない。自分はサドルに座ったまま余裕の顔つきで追い抜いて格の違いを見せつけながら勝たなければならない!」
両足の筋肉がプルプルするのを必死でこらえながら このデッドヒートを制し、安っぽい自尊心を守った代償は翌朝からの筋肉痛でした。 ε=ε=(;´Д`)
今回の写真はこの前釣ったマスです。初めて刺身にしてみました。川魚独特の小骨は残りましたが、味は真鯛に近いように思いました。「おほっ、うまっ…」 (*゚▽゚*)

もののふ


僕は本屋さんが結構好きで、興味のある本は買うんですが、面白そうな本をパラパラ見てツマミ食いのような読み方も楽しんでいます。
最近はCDやらDVDレンタルやら複合型のメディアショップが主流でして、昔ながらの「本屋さん」も少なく、複合型の場合は扱っている本の幅が極端に狭くて残念。
(`ε´)
そんな訳で先日、本屋さんに寄ってみたんですが、偶然僕の右斜め前に立っていた女性の読んでいた本の表紙がチラッと見えました。
戦国甲冑なんとか…といった写真付きの解説書のような本を熱心にご覧になっておられました。
(戦国時代の武将が装備していた鎧の図鑑みたいな感じです)
バレンタイン間近の浮かれた空気が漂う中で彼女に何があったんでしょう……
( ̄0 ̄;)
若い女の子の間で空前の甲冑ブームって訳でもなさそうですし…
その本を取り上げて「君は若いし、今でしか出来ない事が他に沢山あるんじゃないのか?」と熱い口調で語りかけた…というのは全くのウソで、
鋭く見返す彼女の眼光を受けて僕の目はただ慌しく泳ぎまわるばかりでした。
今回の写真はイチゴ狩りです。(嫁と息子が写っていますね)
いつも食べ過ぎるので、元を取った達成感よりも、満腹で気持ちが悪い「不幸」が勝ってしまいます。

アナログ


正月に年賀状が届きました。
今時こんなアナログな方法でコミュニケーションとは…と笑ってしまいますが、
言いつつも僕自身年末の25日までにきっちりポストに投函してます。
(ヒマなんですな…要は…)
それにしても一年間の疎遠を賀状一枚で解消しようなんて虫のいい話です。
でもEメールでの一年は既に他人ですが葉書の一年は何故かイケそうな気がします。
余ったスペースに書く小さな文字で何かを必死にアピールする訳ではないですが、
とりあえず生きています…って伝わればいいんじゃないでしょうか。
写真は年末に食べた鶏の丸焼きです。
幼少から この大雑把かつ乱暴な料理に漠然とした憧れがございまして、
実際に食べてみると、これが僕ら夫婦だけで処理できる代物ではなく、
(多いんです…非常に)
鶏様には大変申し訳無いんですが、
見るのも痛ましい程の無残に切り刻まれた残骸が残ってしまい
その後何日もかけて鶏肉の残りを使った料理を食べる事になりました。(;´Д`)
(あと、分かる人だけでいいですけど、チキンの後姿…フルフルにそっくりです)

キャッチアンドイート


最近新しい出刃包丁を新調致しました。
時々釣った魚をその場でさばいていると
「えっ、さばくの? うわ、痛そう…血出てるし…」って顔で見られます。
女性や子供が多いんですが、轢かれた猫を見るような顔…
僕も顔で会話 「えっ……ダメ?」
人間生きて行くってのは 他の命を捕食し、
同時にその罪を背負って生きながらえているんでしょう
(たとえベジタリアンであっても植物の命を絶っている事に変わりは無いでしょうし)
「せめてもの供養は美味しく食べてやる事です」…って
さかなクンも言ってます (´∀`*)
キャッチアンドリリースする人が多いですが、
どちらかが正しいって訳ではないので、僕は全然オッケーだと思います。
だけど「かわいそうだから」って理由でリリースするなら
最初から彼らに釣り針を刺さない方がよろしいかと思います。

肉にはビールより飯がいいです


先日、僕の好きな焼肉屋さんに飯を食べてたんですが、
そこのおかみさんと世間話なんぞをしていたら
何となく「最近沢山のお店が開店したり、知らない間に閉店したりしますよね」
といった感じの話になった。(まぁ、言ってみりゃ自分も新参者なんでしょうが…)
「そう考えてみればこの店は少しも変わらないね」
感嘆の気持ちを添えておかみさんに言う。
良い意味で言ったつもりでした。
自分は幼稚園に行く前からお世話になってますが、
お店の風景や商売のスタイルが少しも変わっていない。
客層やニーズが変わっても同じサービスで生き残れるのは、
そのサービス内容の完成度が高いからじゃないでしょうか。
実際お店はボロいです。
焼き網も換気扇とかが内蔵された最新のものでなく、
ガスのホースが露出した古いコンロでして、これがかなりケムい
(ほら、マッチで火をつけるやつ…)。
床も張替えとかしてないんじゃないのかな…
変わったと言えば僕が中年になった事とおかみさんと大将が…これ以上言うと怒られます。
でも、その焼肉屋さんは安くて美味しいので僕等はいつもそこです。
(高くて美味しいのは当然、安くても感動のある飯が好きです)
…少し話がそれました。
飲食店の移り変わりは早く、一つの商売を長年続ける苦労は並々ならぬと思い
「このお店は何年程になりますかねぇ」と僕の問いに対して
「28年と5ヶ月」 ……即答だった。 Σ(´д`;)
僕も開業して何年経ったかは答えられます。でも何ヶ月かまではちょっと…
あまり認めたくはないけど、その店に対する思い入れの違いなのかも知れません。
あっ、その焼肉屋さん行きたかったら僕に訊いて下さい。そっと教えますから…
(それから写真は関係ありません。最近やったうちのスタッフとの飲み会です)

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